本タイム

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
(2005/10)
安部 司

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【本の内容】
 添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。食品製造の「舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。本書は、そんな「裏側」を告発するはじめての本だと思います。

食品添加物の元トップセールスマンが明かす食品製造の舞台裏。廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る/コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ/虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできない食品の裏側をお伝えする衝撃の書。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか―。

★★★★★

疲れた時は、お惣菜♪
めんどくさいから今日はコンビニで♪
遅くなっちゃったから、冷凍食品でいいか♪なんて、
ついつい楽な方に走ってしまうのは私だけではないはず・・・!?

母はほとんどできあいのものは使わず、
そして、できあいのもの=身体に良くない的な考えだったので、
私もその影響で、なるべく手作りのものを食卓に出すようにはしているつもり。
でも!ほんだしや、醤油(著者曰く、醤油風調味料)は普通に使ってるし、
知らないうちに結構摂取しているということが分かってしまった・・・ショック!

著者はしかし、添加物の“影”ばかりを、クローズアップしているわけではない。
手軽で、安価で、長持ちすることで、かなり恩恵も受けていることを認めながら、
消費者が自ら考え、食品を選んでいくことを薦めているように思う。

安全や、安心を買うには、それなりに対価を払わなければならない、
ということは、しばしば私たち夫婦の間で話していることののだけど、
そのためにも、企業の偽装などは絶対に許してはいけないわ!!!
と、久々に熱く思っている今日この頃の私なのであります。(遅い!?)


天使の卵―エンジェルス・エッグ

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)
(1996/06)
村山 由佳

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[要旨]
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。

☆☆☆☆★
久々に読んだ、これぞ恋愛小説!

こうなるんじゃないかなぁ〜と、
予想すると、そのとおりに展開してくれました(笑)

あとがきで村上龍が書いているように、
人が人を好きになるとどういう気持ちになるのかは、
誰しもがきっと同じように経験しているだろうし、
ず〜っと昔から変わっていないのだと思う。
だとすると、シンプルで、胸がキュンとしてチクッとするこのお話は
これから先も読まれていくんだろうな〜と思います。

続編もあるようなので、そっちも読んでみよっと♪