![]() | 変身 (1994/06) 東野 圭吾 商品詳細を見る |
出版社 / 著者からの内容紹介
世界初の脳移植手術を受けた平凡な男を待ちうけていた過酷な運命の悪戯!
脳移植を受けた男の自己崩壊の悲劇。
平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める。
☆☆☆☆☆
自称脳フェチ?の私にとっては、
もってこいの久しぶりの東野圭吾!
この話、実はもう起こっていることを書いているんじゃない??
東野圭吾は、その人にインタビューでもしたんじゃない??
と思うかのようにリアル。
思考・感情・理性・感性・・・。
“自分”を形成しているものや、その状態に変化が起こったら、
私はどういう反応をするのだろう?
自分の意思に反する感情を抑えきれないもどかしさや恐怖を
主人公とともに疑似体験して、
ちょっと気持ち悪くなったよ。(苦笑)
とはいえ、やっぱり東野圭吾は面白さの点で私を裏切らない。
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